④基礎工事

図面に基づいた配筋か配筋検査をした後、
型枠を組んで、コンクリートを打ち込みます。

1回の打設では水平で滑らかな面にならないので
更にその上に正確且つ、滑らかになるようコンクリートを打ち
土台と柱を乗せたときの傾きを一切無くすための
『天端ならし』という作業をします。

この『天端ならし』がきちんとできているかいないかで
家が傾いてしまうことも‥
職人さんの腕の見せどころですね！

玄関ポーチ部分を造る
『増打ち』作業も終わると、基礎工事は完了です。

今回は、プレウォール工法を採用しているので
床下断熱材施工は、『建前』後となります。


そして次回はいよいよ『建前』を掲載します。
お楽しみに！

基礎配筋

基礎完成