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20歳以上の方が父母や祖父母から『住宅取得のための資金の贈与』を受けた場合、一定の額までが非課税となります。 本来なら年間110万円を超える贈与を受けた場合、贈与税がかかります。 ですが、その贈与の目的が住宅取得の場合、最高1,500万円までが非課税となります。
(もともとの110万円枠はそのまま利用できますので、実際は1,610万円です) このお得な制度も、今年の12月31日まで。 将来をになう若いお子さん、又はお孫さんのために、有意義な資産活用を!