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朗報!先進的窓リノベ2024年度継続決定!!

まだまだ暖かい12月ですね!

2023年好評いただいた住宅省エネキャンペーンが2024年度も継続となったことが

発表されました~sign01

 

丸山工務店でも2023年度の『先進的窓リノベ』の補助金をいただき、たくさんの方をリフォームさせていただきました!

 

来年度の受付は3月からとの事ですが、工事は今からの方も対象になります!

しっかり勉強してみなさまのお役にたてるようにしたいと思いますのでぜひお声掛けください!

 

 

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家の断熱性能を高めるには窓からといわれていますが・・・

「壁の方が広いのだから、壁を優先すべきでは?」と感じる方もいると思われます。確かに壁も無視できませんが、より効率的に断熱性能を高めるには、まず窓(開口部)に注目しなければならないそうです。

なぜなら、窓から出入りする熱の方が、壁を通じて出入りする熱より圧倒的に多いからです。

実は、窓に何の断熱対策も施していない場合、冬場は屋内の熱の約50%が窓から逃げていきます。

そして夏場は、屋外から入ってくる熱の約70%が窓からのものなのです。

窓の断熱性能が、住宅の断熱性能を大きく左右することがわかります。

新築でなくても、

①リフォームで窓に内窓を付ける

②リフォームでガラスを交換

③リフォームで窓を交換

することによって劇的に夏は涼しく!冬は暖かくなりますよ~happy01

 

そしてなにより・・・

窓は面積が小さい部分、工事の費用もそれほど大きくなりませんから、

断熱を考えるならまず窓から!ということになります。

 

高性能の最新の窓はこのようになっています!


外窓EW(複層ガラス仕様)


「アルゴンガス」入りの複層ガラスの「アルゴンガス」は、空気の成分の約1%を占める不活性ガスで、空気よりも熱伝導率が低く、高い断熱効果を発揮します。

さらに、空気よりも比重が大きいことから対流が発生しにくく、断熱性能をさらに高めてくれるのです。

このような性質から、アルゴンガスは「気体の断熱材」とも呼ばれています。

家の断熱性能を徹底的に高めたければ、ぜひアルゴンガス入りの複層ガラスがおすすめです!

 

また内窓はこのように・・・


内窓


既存の窓だけでは、外の冷気が窓から入ってきます。

内窓を取付けると、外の冷気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気を逃げにくくします。

 

今年内窓を付けられたお宅をご紹介します!

数十年前よくあった出窓に内窓をつけられました!

この冬は部屋の暖かさがキープされ快適にお過ごしとのことです!


befor

after


内窓の設置工事は1か所約60分!

多くの方が1日で終わります!

また補助金も思いの外でるのでお財布にも優しい工事となりますよ~!

 

詳しくお知りになりたい方はぜひ事務所までお問合せください。

 

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