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- WB工法を学ぼう!-2-床の断熱材編
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現在建築中のⅠ様邸が選ばれたのはWB工法!
究極の健康住宅
自然の力で換気する空気の澄んだ家
として丸山工務店が自信をもってオススメしています。
第2回目は断熱材についてご紹介します。
丸山工務店が使用する断熱材『フェノールフォーム』についてのおはなしは
こちら にくわしくご紹介しています。(※家づくり見学会は現在はやっておりません)
今回は断熱材の敷き方の違いをご紹介します!
まずこちらの2つの写真をごらんください。どこが違うかお判りになりますか?
拡大したものをお見せします!
ポイントはここ!なのです!!
【この段差がポイント】
床の高さより少し下げることにより空気が通る道をつくります
この高さはWB工法のときだけあるたくさんの溝の高さに合わせてあるのです
たくさんの溝はこのためだったのですね!
すべて貼った後にはきっちりコーキングをします!【バリアヘルス】をきっちり生かしながら断熱材を敷き、コーキングすることでしっかりと自然の力で自動開閉されて「通気」と「断熱」を制御し、室内の気温と湿度のバランスが保たれるというわけです。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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